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矯正専門医ほどあてにならない資格はない

 

このような記事が後を絶たない。

 

https://www2.ha-channel-88.com/bbs/kiji.php?no=441627

posted by: matuyamatetu | 説明しない歯科医 | 21:21 | comments(0) | trackbacks(0) |-
歯周病専門医のCM出演

私なら絶対に断るであろう。とんでもないというところである。

ちなみに、厚生労働省にに認可されている、歯科専門医は、「口腔外科専門医」

「歯周病専門医」、「歯科麻酔専門医」、「小児歯科専門医」、「歯科放射線専門医)

posted by: matuyamatetu | 説明しない歯科医 | 13:28 | comments(0) | trackbacks(0) |-
矯正専門医での治療が、何故ゆきづまったか

結論から言うと、下顎の左右第一大臼歯を失っていて、そのために

咬合高径の低下を来し、下顎が偏位して(下顎が上方に持ち上がり)

上下の歯が前後的に互い違いにくいこんでしまったからである。

これでは、歯を前後に動かすことが出来なくなってしまう。

咬合という、基本的な事を理解していないからのことで、

肝心要の大元が分かっていないからである。大学、学会の

指導が悪いということに尽きる。矯正用ミニスクリューが埋入されて、

いるが、まったく意味がないものである。おぞましい光景である。

 

posted by: matuyamatetu | 説明しない歯科医 | 19:29 | comments(0) | trackbacks(0) |-
噛みしめは誤作動か、人間の情動か

4つ足の哺乳類は、下顎が頭からぶら下がった状態である。人間は立ち上がったので。

下顎も90度起き上がってしまい、下顎をぶらさげたら、口が開いてしまう。

これを防止するには、ある程度は口を閉じるようにしなければならない。

これを、四六時中意識していたら大変なことになってしまう。疲れ果て

怒り出す人もいるでしょう。それでは、どうなっているかというと、

反射機構があって、重力に対して、自然に口を閉じるようになっている。

下顎が重いと感じる人はいないだろうし、事実そのような発言をみたことも

ないし聞いたこともない。顎関節部には、深部知覚という機構があり

無意識下にコントロールされているのである。睡眠時、これが誤作動すると

噛みしめたり、歯ぎしりをするのかもしれない。また噛みしめることは、

安心感(口を閉じているという)安心感にも繋がり、噛み締めてしまうかもしれない。

顎関節症は、人間だからなるという、薀蓄のある語は、このような事で生まれたのでしょう。

posted by: matuyamatetu | 説明しない歯科医 | 17:01 | comments(0) | trackbacks(0) |-
歯根破折の接着再植批判  再び

 

歯根が破折した歯を外部「体の外で)で接着して、再び顎骨内に戻す治療が

一部で行われている。下記の本から、一部を抜書きさせてもらったのだが、内容は、

接着・再植に対する啓蒙的なものである。一部の意見として、参考にしていただきたい。

 

歯牙破折の分類・審査・診断・マネージメント

著者 尾上正治 清水香織 李光純  より。

 

接着・再植術を希望する患者への対応

当院にも良く「破折した歯も、くっつけて残せると聞いたんですが、との問い

合わせが来る。しかし、科学的な情報を伝えると皆一様にがっかりして、そして

ほとんどの患者がその後に抜歯を選択する。もちろん、一部の患者はそれでも歯の

保存を希望するが、これは患者が生物学的、経済的な妥当性よりも心情的に歯を保存し

たいという気持ちを優先しているからである。この様な患者群のみが接着・再植術の適応となり、

「患者利益」になるケースといえるのであろう。


筆者が個人的にこの処置法が龍醗紊嚢圓錣譴襪戮てないと考える、

1医学的、 2倫理的、3経済的理由を説明する。

 

1 生物学的治癒が起こる可能性が低いこと

2  この治療術式に対する、臨床的.抖学的根拠が少なすぎる事から、現時点では実験的な治療の枠を超えるべきではない。つまり、前向き研究としての実験計画を作り、倫理委員会をへて、治療了倭阿亡擬圓房存鈎奮の治療であるとの説明を して同意が得られ、全てのデータを公間し最終的的に論文として発表するための治療に限るべきである。臨床術式を含めたすべてのプロトコ一ルが統一された十分 な量のデータを集めるためには、間業医では困雜である。また、接着.再植術は 歯根表面に接着材料が露出し、この部分が生体組織に触れる事になる訳だが、こ のことに対する人体への安全性の確認が十分に行われていないことに加えて、薬事法的な問題も解決されているとはいえない。正しい情報を理解した上でこの処置を選択する患者が少ない事である(患者利益につながるケースが少ない)。

3 患者、術者ともにその他の代替処置と比較して費用対効果が悪くなる可能性が高い。コストは誰かがどこかで支払わなければならない(例:患者が自費で負担する、術者が自分の持ち出しで処置を行う、仮に健康保険に導入されれば国民が支払う保険料で支払われる)が、実験的な治療にかかるコストは実験者が負担、もしくは調達するのが筋であろう。この処置に関わってきた研究者、臨床家の方々は、筆者の考察に憤慨するかもしれない。しかしながら冒頭でも述べた通り、処置や研究を否定するのが目的ではない事を是非ご理解いただきたい。むしろ今後もこの処置が発展するための研究や、 正当性の持てる場での処置を続けていただきたいと思っている。筆者がここで強調 したいのは、現時点では龍醗紊行うべきではないということである。医療に携わるものは、「患者利益」のために科学に基づいた診断と治療を行うべきと考えるか らである。

 

 

以上のように歯根破折歯の接着再植は、科学的には問題のある処置である。

従って、私は試そうとも思わないし、初めて目にした時は批判的な態度以外の

何物でもなかったのである。

 

posted by: matuyamatetu | 説明しない歯科医 | 07:25 | comments(0) | trackbacks(0) |-
先回りの説明

歯の詰め物治療で、出来るだけ本来の形態に戻そうとすると、必ずと言ってよいほど、

咬みあわせがたかくなってしまう。おそらく、100ミクロンくらいなら、我慢することにより

慣れていくものである。また噛みしめの癖がありそうだと、自己破壊活動だと

常々、説いている通り、治療の妨害になることは、想像できるでしょう。

後だしの説明では理解してもらえることは少ない。かくして、いつも説明に明け暮れなければ

ならないのが歯科である。そうでないところの方が多いのが実情ではありますがね。

 

posted by: matuyamatetu | 説明しない歯科医 | 18:09 | comments(0) | trackbacks(0) |-
矯正学会主導の心理的背景の教育

大学卒業後は、口腔外科を短期間ながら、専攻させてもらいました。

 

開業してからは、どうしても矯正治療をせざるを得ないケースが続出して、

 

1年間のセミナーに出席したりして、自然に矯正治療が身についてしまった、

 

不正咬合の問題には、大げさに言うと単に歯並びの問題だけではなく、その背景には

 

解剖学、発生学(系統発生額を含む、成長も)、生理学、人類学などがあり、奥深い

 

事に気付かされて、今日に至っているが、専門医制度でさえ、批判できるようになった。

 

前回の記事で心理的背景にふれたが、大学教育、その後の学会教育でも

 

すっぽりと抜け落ちている気がします。それこそ大げさに言えば、心理学になります

 

どのような学会でも、教育講演があるのです。

 

相変わらずの相談コーナーでの、矯正治療に関する人数の多いこと!。

posted by: matuyamatetu | 説明しない歯科医 | 19:40 | comments(0) | trackbacks(0) |-
E−ラインがない?

鼻尖とオトガイ部前端を結んだせんである。あるとかないで論ずるものではない。

 

https://www2.ha-channel-88.com/bbs/kiji.php?no=435286

posted by: matuyamatetu | 説明しない歯科医 | 10:56 | comments(0) | trackbacks(0) |-
レントゲンを見て膿がたまっている/たまっていないと説明は

デンタルと呼称する歯科用のレントゲンによる読影で、膿は有りませんと

説明する歯科医が多いようである。歯の根の先の炎症についての判断であろうが

結論から言うと、判定はまずできないことである。レントゲン像が

周囲の骨と重なってしまうからだ。

膿は水分がおおいことも関係している。水分は、レントゲン線は殆ど

透過してしまう。

大体において、炎症が治まりつつあれば

膿は出ないし、出ても吸収されてしまうものです。

posted by: matuyamatetu | 説明しない歯科医 | 09:31 | comments(0) | trackbacks(0) |-
耳小骨

動物の系統発生において、鰓弓という概念があります。

エラ=鰓です。これが、首付近に弓状についており呼吸していた

事のようです。動物においては、第二鰓弓が現在の下顎部分に相当して

発達してきたそうです。耳小骨は、系統発生的には、下顎の骨から

分離したものが内耳に入り込み、耳小骨となり、聴覚伝導の役割を担うように

なりました。したがって、初めは呼吸器、次に咀嚼器、最後に聴覚器の一部へと

変化したことになります。耳小骨の解剖的位置関係は、以前からわかりずらく、

なかなか理解しにくいものでした。ところが、ネットで探してみると

拡大模型が市販されていたり、丁寧なことに、youtyubeで説明されていたりして

漸くおぼろげながら分かるようになりました。ついでに耳管の開口部もわかりました。

良い時代になったと思いますが、医学部学生は、それだけシビアーな知識を

要求されることになり、大変になったことでしょう。

何故耳小骨なのですが、下顎偏位、顎関節症との関係があるからです。系統

発生の歴史から見れば当然の事なのです。

posted by: matuyamatetu | 説明しない歯科医 | 06:51 | comments(0) | trackbacks(0) |-