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インプラントでの上部構造セメント止めネジ止め 続き2018.12.11 Tuesday
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アバットメント(土台)は、既製品で円柱形です。クラウンを被せるために
都合の良い形状に整えるのは、技工士さんの仕事です。
トランスファー印象というのですが、アバットメントの状況を型取り材料で
移しとって石膏模型におきかえて、そのうえで作業してくれます。
インプラントに習熟してないと、芳しくありません。
作業としましたが、クラウンを制作するわけです。
出来上がったクラウンは、セメントでとりつけるか、あるいは、新たに
ネジ止めできるように加工して行います。これは、インプラントの
メーカーの仕様により異なります。わかりずらくなるので、ずいぶん
説明を省いています。
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