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インプラント前の矯正、咬合挙上
 肝心要の上顎第一大臼歯が欠損しているケース。

第2大臼歯は近心移動(手前に傾きながら)していて、第一大臼歯部にインプラントを

しようにもスペースが足りない。そこでコイルスプリングを使用したMTM(小矯正を)

行ったうえで、サイナスリフト(上顎洞粘膜を持ち上げる)をしながらのインプラント

埋入を行った。ところが長期間第一大臼歯欠損と小臼歯の虫歯のために、同側は咬合が

低い状態になってしまっている。幸い顎関節症的な症状は見られないのだが、

インプラント部クラウンはレジンテンポラリー(プラスチック仮歯)にて、咬合挙上

して、下顎偏位を直すことにした。MTMはほとんど実費のみ。サイナスリフトは

手術代金に加算するところが多いが、当院は無料。咬合挙上も無料で、下顎偏位を

正す予定である。咬合挙上を説明しながらふと思った。これだけのことをすらすらと

行って、しかも費用は低廉と来ている。上記のような組み合わせでの治療を行っている

歯科医院の存在は珍しいのではなかろうかと、今日の治療中にとふと思ったのである。

例の咬みあわせの低い他院でのインプラントが50本近く続いている話と重なってくるので

あるが、咬みあわせ一つをとってもそのようなことなのである。ましてや   

 MTMもしながら、小臼歯部は仮歯で過ごしてもらって咬みあわせにも配慮している。

根管治療の予後も視野に入れている。このような総合的見地に立っての治療は、

実は説明と実施に時間がかかり、実際は経費的には大変なのである。

でもこれが当院のやり方である。
posted by: matuyamatetu | 説明しない歯科医 | 19:56 | comments(1) | trackbacks(0) |-
先生はすばらしいと思います。関西にいらしたら受診したいです。
見てもらえる医師がいないどんどん悪化。
| わんこ | 2013/04/20 10:16 AM |









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