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前噛みが可能な保険診療の総義歯
 ある雑誌社のパンフレットが目に入った。保険総義歯のス○○という本である。
以前から開業医の間でひそかに、前噛みにすれば咬めるようになるという必要悪的
テクニックがあるのではないかと懸念していた。簡単に言えば咬みあわせの低い臼歯部
咬合高径で、前歯部での上下の人工歯咬合様式は、下顎切歯を上顎切歯の裏側根元で
咬みあわせるような、咬合形式である。この本がそのようなものであるのか、確かめる
気もしない。それはリップサポートの失われにより、老人的顔貌の回復にはつながらない
からである。何よりも咬合高径の不足は、神経筋機構と整合しておらず、生命力を鼓舞
するようなものではないはずである。

再度  

買って見たわけではないので、内容はわからないが、上記のようなことで
なければよいがと思う。もっともかなりよくできた総義歯はほとんど(見た)診たことが
ないといううことは何回も記してはいる。

前噛みは上顎前歯部の顎堤吸収を早めるような気がする。結果は総義歯の吸着の悪い安定性の
少ない方へ導いてしまうことになる。前の方で咬みなさいと指導されましたという方が
今まで、数人おられた。
posted by: matuyamatetu | 総義歯 | 01:00 | comments(0) | trackbacks(0) |-









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