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歯ぎしり・かみしめの癖のある人に注意したときの特徴2008.12.30 Tuesday
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歯ぎしり・かみしめが有ることを指摘すると、気がついているのは
まだいい方で、他人ごとのように反応する人が多いものです。
歯ぎしり・かみしめは、ストレスの発散に必要であると、容認する人物が、
歯科界にはいますが、とんでもないことです。
深層心理のどこかにストレス発散になるからと言う、言い訳が有るかも知れません。
歯のある脊椎動物で歯ぎしりしたり、かみしめたりする種類はないと思います。
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咬み合わせ・噛み合わせ・顎関節治療は経験が豊富でないと2008.12.29 Monday
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歯は動きます
傾斜・圧下・挺出・横への移動
下顎は位置の変化、姿勢の変化が生じます
全身の姿勢にも影響されます。
多くの事に通暁していないと咬み合わせ(噛み合わせ)の
事はわからないし、治療できません。
咬み合わせ治療は松山歯科医院へ
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歯が根だけになった、歯肉の下まで虫歯2008.12.28 Sunday
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虫歯がひどく、歯肉のしたまで届いているときに、被せにくいので
歯を挺出させるときが有ります。前歯から小臼歯までが適応ですが、
十分な根の長さが)必要です。
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担当歯科医が変わる2008.12.23 Tuesday
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雇われ歯科医が沢山いて、担当の歯科医が時々、ないしはしょっちゅう変わるところ
では問題です。患者は自動車修理の様な、ものに対するもので、心が通う生き物に
対するものではなくなります。
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膿が出るので歯肉の切開?、根管治療での投稿記事2008.12.21 Sunday
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” 次に診療に行った際、先生が歯肉の穴がふさがっているのを見て、
「あれ、ふさがった?」と驚いていたので、フィステルになったと
判断されて切開を考えられたようです。”
膿が出てるのであれば、出口が有るのですから、切開する必要はないんですよ。
が、私の記入です。
歯科医も患者さんも間違っています。
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総義歯が完成しないうちから、知人を紹介したい2008.12.19 Friday
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本当によい総義歯を作ろうとすると、通院回数25回以上診療時間にして、20時間以上は
必要になります。現在総義歯作りに通って来られる方が、まだまだ制作過程の半分くらいの
ところなのにもかかわらず次の様な事を言ってくれました。何人か知り合いがいて、総義歯が
調子悪いのだそうです。その人たちを紹介してあげたいのだけれども、みんな遠くて
通うのは無理なんだそうです。未だ総義歯が完成しないうちから、もう安心してくれ、
信頼してくれてます。
それは制作過程が、今までのものとは違う丁寧な事でわかるらしいのです。
ありがたいことですが、期待にはちゃんと添える自信はあります。自宅近辺の歯科医院では、
みんな難しいと、断わられたそうです。
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部分の反対咬合の矯正2008.12.12 Friday
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成人になってからの部分的反対咬合を治療しようとすると、咬合治療が全体に及んでしまう事に
なる場合が多いです。それは部分的反対咬合が有ると、下顎の位置が中心から
外れている場合が有るからです。
この場合どのようにずれているかは大体わかるのですが、その量と、歯を移動する方向
量などは、術前に完全にはわかりません。
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セラミックのインレー2008.12.11 Thursday
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審美性がよいことから、セラミックのインレーを薦める歯科医が
いますが、私はあまりというかほとんどしません。セラミックインレーそのものが
欠けやすいためと、これを防ぐには、歯を沢山削らないといけないからです。
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上顎に人工歯根の手術 ・ ソケットリフト2008.12.07 Sunday
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上顎には上顎洞と呼ばれる空洞があって、これが大きく広がっているタイプの人がいます。
骨の厚みが少ないです。その様なときには、上顎洞の粘膜を持ち上げるようにして
人工歯根を埋入します。ちょっとしたテクニックが必要です。
ソケットリフトと言います。
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