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健康美を取り戻す咬み合わせ治療
 下顎の偏位が,その人を苦しめることが有ります。
治療により、顔色が良くなり、肌のつやも良くなる女性が多いのには
驚きます。晴れ晴れした顔を見ると,本当に良かったと思うこの頃です。
posted by: matuyamatetu | 咬みあわせ 噛み合わせ かみあわせ | 12:15 | comments(0) | trackbacks(0) |-
歯の神経を取ると咬み心地は変わるか
 表題のような質問が有りました。
結論から、、、変わりません。
それは歯髄の神経とは異なる神経が,歯の根の周りに入って来ているためです。
posted by: matuyamatetu | 根管治療 | 09:21 | comments(0) | trackbacks(0) |-
顎関節症30万人?
 30万人を診たという文面をネット上で見つけました。
一人に1時間かかったとすると30万時間費やした事になります。
1年間は8760時間。朝から晩まで夜も寝ないで診察すると17年間掛かり、
1日8時間診ると17年間の3倍54年間かかります。歯科医ではなさそうです。
posted by: matuyamatetu | 顎関節症 | 20:22 | comments(0) | trackbacks(0) |-
歯根破折 インプラント 抜歯窩保護 
 前歯、小臼歯部の歯根破折を来すと、歯の根の外側にある骨は非常に薄く
あっという間に溶けてなくなってしまうことが多いのが実情です。こうなると
抜歯窩は半円塔状になり,放置するとさらに吸収が進み、不利になります。
しかしながら歯根破折の診断は難しい事があり、様子を見ないといけない
場合も有り、早く抜歯をしたいが、骨は溶け続けているだろうなと思うと
いたたまれない気がします。
posted by: matuyamatetu | インプラント | 18:37 | comments(0) | trackbacks(0) |-
インプラントのセミナー 講演
 おそらく年に数十回となく、インプラントに関する、セミナー 講演が行われていると

思います。多くはインプラントメーカーによるものです。「明日から出来るインプラント治療」

などと銘打って行われますが、1日講習で出来るわけも有りません。そのような講習の

講師は頼まれてもするべきではないと思います。インプラント学会ももう少ししっかりした

コンセンサスをこの様な講師をしてしまう事に対して、持ってもらいたいです。
posted by: matuyamatetu | インプラント | 13:27 | comments(0) | trackbacks(0) |-
落差が大きすぎて
 転院されて来る前に、何軒も歯科医をわたり歩いてきた人に、

真実を理解してもらうのは大変です。少ないのですが間違った説明を

信じているために,一つ一つ理解してもらい訂正していくのが

説明にも治療にも時間がかかり大変なものです。ましてや大学病院経験者は、です。

私の診療室はそのような患者さんが常に3割くらいのような気がします。



posted by: matuyamatetu | 雑感 | 19:18 | comments(0) | trackbacks(0) |-
インプラント治療中で転院して来た人、アバットメントの問題
 インプラント治療中で転院して来た人のインプラント上部の仮歯を外してみました。
歯肉の上部のアバットメントは、咬み合わせ、連結のための平行性が無視され、
歯肉との関係の根元での立ち上がり調整などなされていない、
既製品をただ取り付けただけのものでした。
インプラント体は(骨の中に入る部分はフイクスチュアーと言います)
細いものばかりで、奥歯の本数が足りなく咬合力にとても耐えられそうも有りません。
咬み合わせが苦しいと言うことで来院したのですが、問題多数で、後始末が
大変になりそうです。本当に総合的に力のある歯科医は少ないものです。
気の毒で,もらい泣きしそうです。
posted by: matuyamatetu | インプラント | 19:03 | comments(0) | trackbacks(0) |-
インプラントの経験 埋入手技の即応
 レントゲン・CTにて、骨の状況を把握していても、実際には予想と違うことも有ります。
骨にインプラント窩を形成するのですが、単にマニュアルに基づいて行うのではなく、
骨質により形成方法の変更や,治癒期間の延長を考慮します。
これにより極めて骨質の不良の症例においても臨床成績が向上します。
posted by: matuyamatetu | インプラント | 08:32 | comments(0) | trackbacks(0) |-
顎関節症 下顎の偏位 矯正
 奥歯の反対咬合は姿勢にも影響を与える位深刻な状況になることが
有ります。勿論顎関節症と言われる症状も出ます。
そのようなときは、矯正的治療で咬み合わせを整えて,治療していく必要が有ります。
東○医○歯○大学を受診した人の話です。真偽の程は定かでは有りません。
顎関節症と矯正は別々にしなければいけないと,言われたそうです。開いた口が
塞がりません

posted by: matuyamatetu | 顎関節症 | 18:08 | comments(0) | trackbacks(0) |-
安易なかみあわせ調整で
 下顎の偏位を探りながら、極わずか歯を削る調整は即座に患者さんは
咬み合わせが楽になったと言ってくれます。
簡単にただ上下をカチカチ咬んでもらう調整では(多くは咬頭を削ってしまう)、
即時に良くなった感じは有りません。単に咬み合わせを低くしてしまう調整の
なんと、多いことか。でたらめに近いです。
posted by: matuyamatetu | 顎関節症 | 12:28 | comments(0) | trackbacks(0) |-