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マイクロスコープ2016.05.25 Wednesday
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JUGEMテーマ:歯の健康「根管治療で失敗する本当の理由」 この本にはマイクロスコープのページが1頁のみ裂かれている。 根管口が見つかりにくいという状況をマイクロスコープを利用して 何とか開口したというものである。ただそれだけである。
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虫歯でないのに白い詰め物を奨める2016.05.25 Wednesday
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JUGEMテーマ:歯の健康明らかに虫歯は存在しなかった。レントゲンも撮ってみたがやはりそうである。 いきなりポーセレンのような保険外の治療を奨める歯科医には 気を付けてください。
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Canine2016.05.20 Friday
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英語である。発音はkeinain、ケイナインといったところであろうか。 昨日ケーナイン・デンタルクリニックというところからダイレクトメールが届いた。 歯科技工所であり、ハイブリッドレジン冠を制作するというものである。保険で導入されたようであるが、 すり減るので全く使用する気はない。ケナインガイディットオクルージョンといえば、咬合学では 下顎の運動が、犬歯誘導主体となる咬みあわせのことである。この歯科技工所は、このようなことと 関係があるのだろうか。
canineは犬のとか犬歯を意味する。
閑話休題 。
アメリカでのことである。犯人探しなどで警察犬を活用させるグループ(部署)名に、K9というものがあり犯人逮捕の活躍ぶりを放映していた。 Kと9であるがケーナインとなる。Canaineをモジッタものであろう。
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下顎第一大臼歯を抜歯後のスペースを矯正で埋めるのは無理2016.05.19 Thursday
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表題の通りなのですが。 http://www2.ha-channel-88.com/bbs/kiji.php?no=348794
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矯正専門医による治療を中止させたりやり直すこと2016.05.18 Wednesday
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JUGEMテーマ:歯の健康矯正専門医による治療を中断させたり、やり直すことが10回くらいに上る。 中には何を目的としているのかはっきりしないケースもある。もちろん 部分的に明らかに悪化の方向に向かっていて、中止せざるを得ないことが 殆どである。歯並びをコントロールできないことが原因であるが、根本的には メカニックスの理解をしていないことと、不正咬合的な事象の的確なる診断が 出来ていないためである。 その後はすべてソフトランディングさせることが出来ている。矯正専門医には 単なる歯並べ屋が多いのは事実である。 何度も書かなければならない。私は矯正専門医ではない。
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根管治療に関して説明できない歯科医2016.05.18 Wednesday
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他院での根管治療を受けた方の再治療にあたって、結局は前医が状況を把握していないか、 なぜそのような病態を示しているか、理解していないといわざるを得ないと思われるのは 残念なことである。小臼歯2本が連続して問題を抱えている。一本は、コアーの パーフォレーションか、歯根破折であると思われる。片方は根管充填が不良である。
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意外と多い歯根破折とその原因2016.05.17 Tuesday
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昨日は、歯根破折により抜歯を二人の方でおこなった。さらに歯根破折による抜歯後に インプラントを行った方の型取りもあった。歯冠崩壊が大きくても何とか抜歯せずに 保存できる時代になったが、それだけ、歯根破折の生じる可能性も高くなったのである。 三人とも、しっかりした歯と顎の持ち主であることから、もったいないことではある。 かみしめの癖にも大いに関係している。
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