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沢山削る咬みあわせ調整は不可

 十数年前にたくさんの歯をしかも多量に削られて、体調まで悪くしてしまった

という人の話を聞きました。正しい咬みあわせ治療では、咬合調整はごくわずか

一〜二本の歯を削るだけです。真ん中で咬んだときに下顎の変位を正すのが

目的ですから、こうすることで直ちに、咬みあわせが楽になったとか、咬みあわせが

柔らかくなったといわれます。極わずかですよ

BULL・MUDLの法則(咬合調整での)は、既に書いてあります。

posted by: matuyamatetu | 説明しない歯科医 | 12:17 | comments(0) | trackbacks(0) |-
時間がかかる咬みあわせ治療

 初期の咬みあわせを改善していく治療が終了して、ある程度咬みあわせが落ち着いても、

その後に微妙な変化を生じるために、細かい咬合調整が必要になることがある。

咬みあわせの中心的な安定した下顎の位置を探し出しても、その後は歯の移動・傾斜、

顎関節部に置ける下顎頭の位置変化すなわち下顎の変位が少し生じるからである。

2〜3年かかってしまうことがある。

posted by: matuyamatetu | 説明しない歯科医 | 17:07 | comments(0) | trackbacks(0) |-
時間がかかる咬みあわせ治療

 初期の咬みあわせを改善していく治療が終了して、ある程度咬みあわせが落ち着いても、

その後に微妙な変化を生じるために、細かい咬合調整が必要になることがある。

咬みあわせの中心的な安定した下顎の位置を探し出しても、その後は歯の移動・傾斜、

顎関節部に置ける下顎頭の位置変化すなわち下顎の変位が少し生じるからである。

2〜3年かかってしまうことがある。

posted by: matuyamatetu | 説明しない歯科医 | 17:07 | comments(0) | trackbacks(0) |-
親知らずの咬合干渉

 70才台の人で下顎親知らずがはえている。咬みあわせの真ん中では上顎の歯とは

接触しないが、偏心運動ではぶつかってしまう状況である。実は早期接触がないかを

調べるために、下顎の側方運動をしてもらい咬みあわせのチェックをしようとしたのであるが

下顎が思ったように動いてくれないのである。その時に下顎の親知らずがわずかに干渉

しているの気が付いたのである。上の親不知はないので、上顎第二大臼歯とわずかに

当たる(干渉)のであるが、これがこともあろうに、下顎の偏心運動の制御をしていたので

ある。と言うのは親知らずの咬合調整を行ったのちにふと思ったのであるが、次回は恐らく

下顎は左右に動かすことがスムーズにできるであろうと、推察していたのである。

そして実際のところ次回は食べやすくなりましたと自ら報告してくれたし、

側方運動をしてもらうともうスムースに出来るようになっていたのである。

実は咬み締めの癖がありこれとも少しは関係しているのではないかと危惧しているのです。

posted by: matuyamatetu | 咬みあわせ 噛み合わせ かみあわせ | 01:14 | comments(0) | trackbacks(0) |-
してはならない開咬での咬合調整 の例

 以前は開咬であったことは間違いのないケース。本人の言もあれば、咬合状態に

その名のごりをもいくつか残している。不用意にも奥歯から咬合調整をしてしまった

ようである。

一般的に開咬は最後臼歯から順番に前に来るにつれ、かみあわせが開いてくる。

前歯はもちろん小臼歯も咬みあってないことがある。

そのためか奥歯から削合していくとある程度全体が咬み合うようになると

判断するのではないかと思考するが、調整と称して削ってしまうのである。

この様な処置は奥歯の咬合高径を少なくすることにより、顎関節症を招いてしまうことが

あるので、要注意である。たったこれだけのことと思われるでしょうが、体調まで

悪くなってしまう人がいるのは事実である。開咬であったのだから元通りにするという

意味では、仕方なく開咬の状態に下顎の位置を調整していくしかない。そのほかにも

反対の?意味で、顎関節症治療で開咬状態にせざるを得ないことがあるので、

そのことについても度々触れてきています。


posted by: matuyamatetu | 顎関節症 | 19:32 | comments(1) | trackbacks(0) |-
かみ合わせ治療で高額を使ってしまったらしい

 なかなかに、かみ合わせが低いことを理解することは、大方の歯科医にとっては

難しいことであるみたいだ。本当に気をつけていただきたいものである。

かみ合わせを高くしなければならないのに、削る調整でかえっておかしくなって

しまうことが多い。削る調整はごくわずかと何度も書いてきている。咬合調整(少し削る)

にも、BULL MUDL の法則がある。


posted by: matuyamatetu | 説明しない歯科医 | 20:57 | comments(0) | trackbacks(0) |-
抜歯矯正の陥穽 CR CO NeuromusuclarPosition
 
たった一本上顎側切歯の抜歯をして、矯正をしたケースである。もともとはアングル教蕕如⊂絣椹

列に叢生があった。側切歯はいわゆる下顎の歯と反対咬合の状態であった模様。アングル教蕕

下顎が後退した位置であるのが定義である。そして咬合自体が下顎の後退位置をとりやすいという

性質を有している。側切歯は下顎の歯と反対のかみ合わせになっていたのであるから、下顎はこの

状態のために後退位を採りにくい状態であったのである。言い換えればアングル教蕕砲箸辰討

都合のよい、下顎後退を防いでくれる役目をしていたのである。ところが矯正のために抜歯をして

しまった。ツッカイ棒が外れたようなものだから、下顎は後退するようになった。おまけに上顎の抜歯

空隙をなくすために前歯部歯列を縮小したために(下顎前歯に覆いかぶさっているのである

から)余計下顎が後方に誘導されたはずである。さらに、以前下顎第一大臼歯にかみ合わせの

低い冠をかぶせられたのと、その分第二大臼歯の当たりが強くなったために、こともあろうに削合

して咬合調整を受けてしまった(咬合調整ではなく咬合破壊なのであるが)。こうなると余計下顎は

後退位置をとるようになってしまう。そうして顎関節症の発生である。

下顎の位置 顆頭の位置 Condyler Position
2013/04/22 参照
posted by: matuyamatetu | 矯正 | 19:24 | comments(0) | trackbacks(0) |-
顎関節症 咬合調整(特に天然歯を削る)
 特に天然の歯を削って、咬みあわせの調整をする場合には、断ったうえでわずかしか

削らないものだと強調してきている。それも調整というよりは、下顎の偏位を理解してもらう

ために行うことであるとも。

日本顎関節学会は、診療ガイドライン3で、顎関節症における咬合調整について

発表して、ホームページ上に掲載した。一般歯科医向けなのであるが、興味がある人は

http://www.kokuhoken.or.jp/exterior/jstmj/file/guideline_TMJ_patient_3.pdf

です。

咬合調整
咬合調整(occlusaladjusment ,occlusal equibration)は、
「天然歯あるいは人工歯の早期接触や咬頭干渉となる部位を選択的に削合し、均等な咬合接触と調和のとれた咬合関係を確保して、
咬合力を複数の歯に均等に分散する事」とする(可撤性補綴物の調整は含めない)。
posted by: matuyamatetu | 顎関節症 | 20:53 | comments(0) | trackbacks(0) |-
咬合調整 顎関節症 日本顎関節学会ガイドライン
 最近日本顎関節学会は、顎関節症患者のための初期治療ガイドライン3、

顎関節症患者に対して、咬合調整は有効か  一般歯科医師編 を発表した。

咬合調整の定義は

咬合調整(occlusaladjusment ,occlusal equibration)は、「天然歯あるいは人工歯の早期接触や咬頭干渉となる部位を選択的に削合し、均等な咬合接触と調和のとれた咬合関係を
確保して、咬合力を複数の歯に均等に分散する事」とする
(可撤性補綴物の調整は含めない)。  で、ある。

常々、不用意な咬合調整は行ってはならないことを、書きとどめてきた。
それでも歯科相談コーナー、他院で行われたものを認めることがある。
多くの歯科医に通読してもらいたいものである。

クリニカルクエッションの一つを、GRADEシステムを用いた、医学分野では少ない優秀な
(と思う)方法で検討しているのである。



posted by: matuyamatetu | 顎関節症 | 18:25 | comments(0) | trackbacks(0) |-
咬合干渉と咬合調整
 咬合干渉

 正常な下顎運動を妨げるような歯牙接触。咬みあわせの中心付近で生じるものと

偏心位で生じるものとがある。

咬合調整 

上下歯牙の異常な接触関係を選択的に削合して、顎口腔系と調和のとれた

咬合を得る方法。 


咬合調整の方法は、理論的背景により変化しながら、現在に至っている。 まだまだ


たくさん削られたという人に遭遇することが多い。たびたび述べてきているのだが、


削合はほんの少しで足りることが多いものなのである。やみくもに削られて咬む面が


平らになるくらいまでなされていることがある。 このほんの少し  ということを

銘記するようにしてください。
  
posted by: matuyamatetu | 咬みあわせ 噛み合わせ かみあわせ | 19:23 | comments(1) | trackbacks(0) |-
咬合調整で不正咬合に。もとの噛みあわせに戻したいのですが・・・

 歯の質問コーナーに回答して。

歯を削ることにより咬み合わせは、低くなってしまう可能性が
あります。正しい咬合調整の基本は咬合高径に変化を来さない
ものです。
低くなった噛み合わせは、基本的には奥歯からの咬合挙上をしながら、
咬み合わせと顎位を整えて行かねばなりません。


posted by: matuyamatetu | 咬みあわせ 噛み合わせ かみあわせ | 15:53 | comments(0) | trackbacks(0) |-
咬合挙上・咬合調整・コンピュユーターアナライザー
 咬合治療を初めてもう半年以上経った人です。四本くらいがステンレス製の仮歯、三本がプラスチックを盛って咬み合わせを整えています。本日顎の開閉運動をしてもらうと
ぎくしゃくした動きをします。仮歯の調整をしたうえで、右奥歯が低いのでプラスチックを0,2ミリくらい盛り足しました。とたんに顎の開閉運動がスムースになり本人も楽になったと言います。このような調整はコンピューターアナライザーによる額運動解析では決してわからないことです。長年の経験と感覚が支配判断する領域です。
posted by: matuyamatetu | 咬みあわせ 噛み合わせ かみあわせ | 14:36 | comments(0) | trackbacks(0) |-
(舌の癖)タングスラストとワイドセントリック

タングスラストは、物を飲み込む時、あるいは1日何百回にもなる
唾液を飲み込む時などに、舌先を、前歯の間に差し込む癖です。
指摘されて始めて気がつく人もいます。

本来咀嚼時を含めて歯どうしはあまり接触しません。

ところが嚥下の最終段階では、軽く咬みあうことになります。

タングスラストの癖があると、この咬みあうときに、わずかながら、

下顎が前方から後方に移動するのです。そのためにこの癖がある人は

じぶんの大臼歯部の咬合面が、すり減って平らになって

しまうことがあるくらいです。もし被せ物のクラウンなどの

凸凹が強かったらどうでしょう。歯に余分な力が加わって、

歯にとっては都合の悪いことになります。タングスラストの他に、

ニ相咬合と呼称される咬みあわせの中心が二つある人、あるいは

咬みあわせの中心がはっきりしない人、歯ぎしりがある人などの場合に、

制作するクラウンの中心窩を広げておく、あるいは広めに咬合調整することを

アメリカの咬合論が盛んな頃に提唱されました。修復するときに、

奥歯の咬みあわせ面の凹みを、(前後的に)広くすることにより、

咬み合わせる時の干渉が少なくなり、歯の保護に役立つという考え方です。

ワイドセントリックは検索すると、あまりヒットしません。

posted by: matuyamatetu | - | 07:47 | comments(0) | trackbacks(0) |-
咬合調整をするときの法則
全体的に、ある程度正常な咬み合わせの場合、ごく少しだけ歯を削って咬み合わせの調整するのを、咬合調整と言います。歯の山(咬頭といいます)の頂上を削ると、咬み合わせが低くなってしまいますから、工夫が必要です。BULL(ブルの法則)MUDL(ムードルの法則)と称して、バランスをとりながら調整する原則があります。10カ所調整したとしたら、咬頭(頂)を削ることがあるのは、一ヶ所あるかないかです。ですから、歯の咬頭ばかり削る調整は、特殊な場合を除き明らかに間違いです。ほとんどありえないとおもってよいです。間違った調整を少なからず見受けますので参考になれば。
posted by: matuyamatetu | - | 07:00 | comments(0) | trackbacks(0) |-